14日夜はpelloの街で宿泊し、HOTELLI PELLONHOVI と言うホテルにチェックイン。
夜は併設のケバブとピザの店で私はトナカイの肉入りピザを頂きました。
Lサイズより大きいピザが1人一枚ずつ、コーラと一緒に食する…(完全に太るやつ)
フィンランドの食事はホントどこも美味しいのですが、お茶が欲しくなる。
日本のように自動販売機とかがほとんどないので、飲み物の調達だけがホント苦労しました。
pelloの街は夜9時になるとどこのお店も閉まってしまうらしく、夕食後の時点で19時30分。
これまたホテルに併設のバーに1杯だけと行く事に。
(普段お酒は弱いのでほとんど飲まないのですが、これはツキアイというつもり)
5人でフィンランドのビールで乾杯。
めっちゃおいしいけど大サイズぐらいのやつ。ピザ後の為、何とか1杯飲み切ると次の1杯が…
大久保氏。気づくとカウンターでショットをがぶ飲み。(たぶん7~8杯はいったであろう)
もう2人ともかなり酔っぱらってしまいました。この後、部屋に戻ると『サウナ用意してるよ』と。
眠くて仕方なかったので、サウナは大久保に任せ眠りについてしまいました。
30分後ぐらいして大久保氏が興奮して帰ってきたのですが、サウナに行ったらビールが用意されておりビール飲みながらサウナに入っていたとの事。
これがまた酔いが回るらしくかなりやばかったらしい。(ヨカッタ…)
この日は雪は降っており、外は吹雪。
ホテルの前にあるスーパーは9時で閉まっているが、目が覚めてしまったらしく飲み物が欲しいから外に探検しに行くと言い出す。(写真は目の前のスーパー)
部屋は自動ロックの為、寝ているかもしれないからと部屋のキーを持って出てもらい、私は案の定熟睡。
深夜1時過ぎにぱっと目が覚め、横のベッドを見ると大久保がいない。
しかもベッドで寝た形跡すらない。
外を見ると真っ暗で、足跡がポツポツと。
もしかして遭難かと思い、探しに行こうかと迷いましたが、鍵を持って出ているし部屋から出ると鍵が閉まってしまうので待機。
1時間起きて待っていましたが、まだお酒が残っていて次第に眠りについてしまいました。
3時30分ごろ、ようやく大久保帰宅。
いつの間にか、ロビーのソファーで寝ていたとの事。
(外には出たが、オートロックだったらしくモップを挟んで50m程歩いたらしいがビビッて引き返したらしい)ナイス判断!!
ホテルのスタッフも9時には居ないようで、日本のように自動販売機は空港以外で見なかったなぁ。
無事でよかったけど、3時30分から二人とも寝れなくなり、そのまま仕事の話をしながら起きてることに。
7時になってスーパーに2人で行って飲み物をGETしてきました。
結局、時差ぼけで寝れてなかったけど、お陰でこの日も寝れなかったわ笑ww
この日の教訓:サウナでビールは危険。
次回は15日サンタクロース村へ行くの巻。
Kiitos
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